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当支部について

  八代市は、緑深い山と球磨川に囲まれた熊本県南の中心的な市です。また、元和6年に加藤正方築城した白亜の石垣が連なる八代城(別名白鷺城)を擁する静かな街でもあります。元禄元年、八代城主松井直行が母君のために建てた茶室の庭園に、球磨川の流水を引き入れた名園「松濱軒」は、市民自慢のスポットです。一方では県下第2の人口を有する田園工業都市であり、いぐさの生産が盛んなことは全国的にも知られています。  この10年の主な変遷として一番に挙げられるのは、平成16年3月31日に九州新幹線の一部開通が実現したことです。また、平成17年8月1日には、八代市、八代郡坂本村、千丁町、鏡町、東陽村、泉村の6市町村が合併したことです。

  水俣・芦北地区は熊本県最南端に位置し、西に八代海を望む風光明媚な地域です。水俣市は、かつては水俣病の発生地としてのイメージが強かったのですが、現在ではその反省から「環境・健康・福祉を大切にする産業文化都市」をキャッチフレーズに、環境基本計画に基づく市政が進められています。

  八代水俣支部の最大の特徴は、八代市夕葉町9-9に、県下12支部の中で唯一、独立の支部事務所を構えている点です。事務職員が常駐し、消費者の相談などにも臨機応変に対応できる体制をとっています。  

主な事業活動

  1. 支部運営のため、毎月上旬に理事会を開催
  2. 毎月物件情報誌を発行し、一般消費者へ提供
    情報誌は150部発行し、支部事務所などで入手可能にしています。
  3. 会員向け「やつしろ宅建だより」を隔月発行
  4. 支部事務所で不動産無料相談会を実施
  5. 年2回の研修会等の開催。
    また、八代水俣地区宅建業税務協議会推進のため、税務研修会を実施。会員の出席率は40〜50%となっています。
  6. 会員研修旅行の実施および、親睦会の開催。
    毎年1回実施しています。親睦会は出席率も高く、会員相互のよき情報交換の場となっています。
  7. 暴力団対策として、暴力追放協議会との連携
    地域の組織犯罪対策課や警察署の暴力団係の方を講師に招き、講演会などを企画、実行しています。

組織図

熊本県宅建協会八代支部組織図

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